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2016年度 ゼミ面談FAQ

最終更新日:2016年11月23日(水)15:19 公開日:2016年11月08日
ゼミ

11月22日(火)の基礎演習では、2年生のゼミ面談が予定されています。ゼミ面談で質問がありそうな項目をFAQとして以下にまとめます。

また、ゼミ面談希望者はアンケートに回答してください。

 

□プロジェクト研究について

  1. プロジェクト研究の参加決定はいつ頃ですか?
    • 各自の希望や適正を確認して、6月頃までに決定します。
    • 配属前(2~3月)から活動があり、夏休みに本格活動となるプロジェクトもある。
    • 興味のあるプロジェクトに参加しておき、6月頃までに絞るように進めるとよい。
  2. 興味のあるプロジェクト研究がいくつかあるのですが、掛け持ちは可能ですか?
    • 掛け持ちは可能ですが、負荷が高いので基本は1つに絞ります。
  3. プロジェクト研究ではどのような活動がありますか?
    • プロジェクト毎にだいぶ差があります。河野ゼミでは、以下の3プロジェクトが進行中です。
    • サイバーセキュリティ対策技術
      • 布広ゼミ他との合同プロジェクト
      • キーワード:WebクローリングやDBなどのシステム開発、システム実行基盤、不正サイト検知手法
    • 地域活性化Webシステム
      • 地域活動とシステム開発の両面が求められるプロジェクト
      • 千葉市や四街道市での「こどものまち」を主軸に、そこでの課題を解決するシステム開発
      • キーワード:地域やこども達との関わり、アクティブ・ラーニング、CMSによるWebサイト開発・運用、Web APIによるオープンデータ
    • なりたい自分でつながるソーシャルメディア開発
      • 「7つの習慣」に基づく自己実現支援を目的としたプロジェクト
      • 知識面:7つの習慣、ポジティブ心理学、アドラー心理学、ストレングス・ファインダー
      • スキル面:JSやRails、DBによるWebシステム開発、ソーシャルメディアマーケティング
      • 意識面:自分を律しながら目標に向かって頑張ることができる学生
      • 単なる意識高い系ではなく、きちんと行動で示すことができる学生が望ましい

  

□ゼミ全般について

  1. ゼミはいつありますか?
    • 以下の内容で週2回あります。
      • ディスカッション:木曜4・5限(本ゼミ)、ゼミ生全員が参加
      • プロジェクトミーティング:どこかの1限(サブゼミ)、プロジェクトのメンバーのみ
    •  ゼミはあくまでも報告や議論の時間で、ゼミ活動はそれ以外の時間にやります。
  2. アルバイトはしても大丈夫ですか?
    • ゼミに支障のない範囲でのアルバイトはOKです。ただし、あくまでも学生の本分は学業です。
    • ゼミの日は終了時刻が遅くなる場合もあるので、それ以外の空いている時間で調整してください。
    • アルバイトの入れすぎで、授業やゼミ活動、勉強、研究が疎かにならないようにしてください。
  3. ゼミでの役割はありますか?
    • 以下の係をみんなで分担するので、必ず何かしらの役割が発生します。
    • ゼミの係:ゼミ長、副ゼミ長、会計、ゼミ合宿、美化係 
  4. ゼミ室にはどれくらいの頻度で来ればよいですか?
    • ゼミは週2回ですが、ゼミ室には毎日来てください。
  5. ゼミでの連絡手段には何を使っていますか?
    • 河野ゼミでは、複数のサービスを目的に応じて使い分けています。
      • 通常のゼミ連絡:Facebook
      • プロジェクト毎の報告やチャット:Slack
      • 報告書や資料の共有:Dropbox
      • プログラムのソースコード:GitHub
      • 学生同士のコミュニケーション:LINEが中心

 ※詳細については、河野ゼミガイドライン2016を参照する。

 

□期待する人物像

  1.  どういう人に来て欲しいですか?
    • 自分で考えて行動できる人
    • 技術を吸収したいという欲求がある人
    • 何にでもチャレンジできる人
    • 大学院に進学したい人
    • お天道様に顔向けできる人
    • たばこは吸わない人(お酒はOK!)
    • 参考:河野ゼミ訓
  2.  ゼミの推奨科目はありますか?
    • プログラミング系とキャリア系で修得して欲しい科目があります。
    • プログラミング系:Webシステムプログラミング, ネットワークプログラミング, モバイルシステムプログラミングから少なくとも1つ以上
      • 3つ履修したい場合は、3年次に2科目、4年次に1科目が理想
      • 1年間でプログラミング科目が3つ以上あると、負荷が高くなりゼミ活動に支障があるため
    • キャリア系:インターンシップ, キャリアデザインa,b, ITキャリア基礎(ロジカル・シンキング)
  3. 取ったほうがよい資格はありますか?
    • 特にはありませんが、ITパスポートを持っていれば、ある程度技術的な話についてくることはできます。
    • 基本情報処理技術者を持っていれば、多少就活で有利かも知れません。
    • LPICやCCNAなどのネットワーク管理系の資格があれば、ゼミ室のサーバ管理で役に立てます。
    • 資格の勉強よりも、WebやDBの仕組み、Linuxサーバ運用、セキュリティ対策、レポート作成やディスカッションなど、実務スキルがあるほうがよいです。
    • その他、本を読む、社会人の友達を持つ、旅に出る、勉強会に参加するなど、自分の視野を広げることを意識してください。
      • 人は「人・本・旅」からしか学べない(ライフネット生命CEO 出口治明さんより)
  4. ゼミではどういった勉強が必要ですか?
    • 技術と社会の両面の勉強が必要です。
    • 技術:プログラミング、DB、Web、Linux、ネットワーク
    • 社会:ソーシャルメディア、外部の人々との交流、ユーザ目線の考え方、社会に問題意識を持つ広い視野
    • 参考:河野ゼミ教育プログラム

 

□ゼミ希望者の超過が見込まれる場合の選考基準

  • 申請書に熱意が感じられるか
  • 教員が顔を覚えているか(何度もゼミ室に来たか)
  • プログラミング応用, Unix論の成績
  • 修得単位数とGPA

などを考慮して総合的に判断します。

 

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